おにぎりの塩加減・・・。
おにぎりって、お弁当などどこにでもある物ですが、ホントに十人十色、人によって味も何もかも全然違いますよね。全く同じ材料で作っても、味は全然違います。不思議です。手のぬくもり、握り具合、塩加減、などで変わってくるのでしょう。
あまりおいしくできない、と思っている方もいらっしゃるのでは?なんか、違う・・・と。
すぐに改善できるところはあります。それは、塩加減です。おにぎりに限らず、料理は塩加減・・・。ていいますもの。
塩は、時間が経つと飛んでしまいます。なので、作ってすぐにおいしいと思う塩加減では、お弁当などにした場合、食べる時には塩は飛んでいて、味なしのただのご飯の塊になってしまいます。
私が子供の頃、うちの母も朝お弁当用におにぎりを沢山作っていたものです。そこに起きて来た私たちがおいしそうなので、つまみ食いをしようとすると、「それは、お弁当用だから、しょっぱくて、今は食べられないからダメ。」とよく怒られたものでした。当時はその意味がよくわからなかったのですが、自分が作るようになってわかってきました。
ではどのくらい付ければよいかと言いますと、やはり口では言い表すのは難しい。自分で見つけることです。としか言えないのですが、
7,8時に作ってお昼まで、4,5時間とだとすると、片方の手のひらに塩がまんべんなくシャリシャリするくらい・・・(こんな表現でわかるのでしょうか???)付けて大丈夫です。夕方食べるのであれば、両手いっちゃって下さい。って感じです。食べる時間が判ってる家庭のお弁当ならではですよね。これも愛情です。ご自分の分も一個くらい作って試してみると、だんだんわかってきます。
コンビニなどは、作ってから食べる時間を設定することは難しいので、ご飯を炊くときに、塩も一緒に入れて炊いてしまうそうです。確かにそれでしたら、いつ食べても同じ味でいられるから、正解です。
でも、うちで作るときは、やはり、愛情という自分の塩加減を見つけたいと思いませんか。失敗したとしても、2,3度です。トライしましょう。
もう一つは、握り加減です。おにぎりは、やっぱり、強く握ってはあまりおいしくありません。プロは三回握るだけって言いますが、そこまでは、難しいので、5回くらいを目安にするとよいと思います。
でも季節によって、時間がたつと、しまり具合が違います。夏は暑いので、ゆるく握ると食べるときにボロボロしてしまうので、少硬めに握ります。逆に冬は寒いので、どんどんしまっていく感じなので、作ってすぐ食べるとボロボロしてしまうくらい、ゆるく握ると食べるときには、丁度いい気がします。
たかが、おにぎり、されど、おにぎり。作ってみると奥が深いですよね。
Posted: 9月 8th, 2008 under 料理を簡単においしく作る為のワンポイント, 簡単料理.
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